DM100の進化形?後継機かな?
pomera DM200が発表されましたね。
大きな目玉は…WiFi搭載!
でも、文書の作成に専念してもらいたい?
邪念を取り除きたい?
Web閲覧やメールの受信機能は非搭載だそうで(汗)
私のメインブログ「モノトーンな日々第2別館」でも書いたんだけど、こちらにも転載しておきますね。
- 折り畳みキーボードではなくDM100のようなノートPCのようなスタイル。
- 画面が7インチに拡大、1024×600表示に。
- WiFiを初めて搭載。でもWebやメール受信はできず、作った文書をメールで送信するのみ。
iPhoneやMacと同期がとれるように。(WindowsやAndroidには非対応)
無線LANプリンタからの印刷もできるようになった。 - 乾電池ではなくリチウムイオン電池を搭載。
約18時間持つそうです。 - 新設計のキーボード
- 新しく再設計したATOK for pomeraを搭載。
ただしATOK Syncには非対応 - アウトライン表示機能
- 新しいフォント、Shift-jisに加えunicode(UTF-8)も。
漢字も第3、第4水準も使用可能。 - 搭載メモリも増えて、1ファイル当たり5万文字まで。
などなど。
文書作成に特化したマシンっていう基本コンセプトは貫いてるようだけど、作った文書の活用?に若干自由度が増した感じかな?
価格は49,800円とのこと。
うむむ…微妙な値段設定だなぁ。
確かに「文書作成に特化した」マシン、文章作成に専念できるものの…
5万もあったら、そこそこの機能・性能のノートパソコン買えますよね~
最近の2in1ってちっこいじゃない。
pomera DM200よりちょっと大きくなるけど8インチタブレット&キーボードとかあるし。
タブレットならHDDではなくeMMCとかSSDだから、起動も早いし
※2秒で起動!っていうわけにはいかないと思うけど
充電式で18時間!っていのは魅力かもしれないけど、18時間連続して使うっていうことはほぼないと思うし、ノートPCでもモバイルバッテリーがあれば、駆動時間ってある程度は気にしなくてもいいよね。
なんか微妙(汗)
ちなみに、2016年10月21日より発売だそうです。
ということで、本日ここまで!