ポメラ(DM-20)は、アルカリ単4電池2本で約20時間使えます。電池が切れても、コンビニや100均で調達できるのは良いですね。
電池が切れたら即交換。交換中はバックアップ電池(リチウムコイン電池CR2032)でデータはバックアップされてますので安心です。
どこででも入手できる単4電池ですが、やっぱりオススメはニッケル水素充電地。電池ってさぁ切れたら捨てるしかないじゃない。そんなに頻繁に交換はしないし、100均で6本とか買えるけど、捨てるとなるとやっぱり資源の無駄。それに、地域によって捨てる曜日が決まっていたり、なんとなく家に使えない電池がゴロゴロって事も。
ポメラはエネループなどのニッケル水素充電地が使えるし、メニューのオプション→電池設定でアルカリ電池とエネループの設定もあるので、電池にあわせた最適な電源管理もされているようです。
アルカリ電池で約20時間、ニッケル水素充電地で約15時間。充電地の方が約5時間電池の持ちが悪いようですが、電圧を考えると(アルカリ電池は1.5V、ニッケル水素充電地は1.2V)、まぁ仕方ないかな。
ニッケル水素充電地といえばサンヨー(今はパナソニック)のエネループ(eneloop)が有名だけど、東芝とかからも出てますし、100均でも1本単位で売ってます。ちなみに、値段の差がほぼ電池容量の差になっていて、エネループの中でも安い・高いがあります。スタンダードは750mAで約2100回充電可能。プロが900mAで約500回。ほかにもlite(お手軽モデル)があって、こちらは550mAだけど充電回数が約5000回。お値段的にはlite<スタンダード<プロの順。スタンダードとプロがで2本800円位かな(新しいタイプは1300円前後)。liteで500位。まぁ容量と充電回数のバランスのとれたスタンダードがオススメですね。

左は100均のアルカリ単4電池。右は東芝のインパルス。三洋の充電器で充電できちゃいます。
って、エネループをススメておきながらなんですが、私はエネループじゃなく東芝のインパルスを使ってます。だってさぁエネループのlitとほぼ同じ値段(ちょっと高い)で、容量がスタンダードと同じ750mA(充電回数は約1500回)なんです。充電回数か少ないけど、充電した回数なんて数えないし、2100回も1500回も、感覚的にはにたようなもの。で、どっち買う?って言われたら、インパルスでしょうw
電池は予備も含めて4本は持っておきたいですね。できれば4本セットをお買い上げ。2本ずつ印を付けて、ペアで使うようにします。あ、2本は予備用ね。電池が切れたら入れ替えて充電します。
そうそう新しく買うときは、充電器とセットのを買ってくださいね。
ポメラを持ち歩くときは、本体と予備のニッケル水素充電地2本をセットで。そう考えたら、ちょうど言い大きさの鞄?バッグが欲しくなりますね。ちょっと探してみようw